南房総市議会 2022-02-15 令和4年第1回定例会(第1号) 本文 2022-02-15
枇杷山再生支援事業費補助金は、令和元年房総半島台風等による被害を受けた枇杷山園地内の速やかな再生に必要な支援をするもので、倒木撤去、進入路整備、改植苗木の補助などです。 次に、42ページをお願いいたします。総合加工施設建設事業2,517万6,000円は、道の駅の機能強化、地域産品の高付加価値化を促進させるため、乳製品や果物加工等のできる総合加工場を整備するもので、実施設計業務を行います。
枇杷山再生支援事業費補助金は、令和元年房総半島台風等による被害を受けた枇杷山園地内の速やかな再生に必要な支援をするもので、倒木撤去、進入路整備、改植苗木の補助などです。 次に、42ページをお願いいたします。総合加工施設建設事業2,517万6,000円は、道の駅の機能強化、地域産品の高付加価値化を促進させるため、乳製品や果物加工等のできる総合加工場を整備するもので、実施設計業務を行います。
また、JA安房富浦支店が事務局となり、果樹産地の継続・再生支援事業により、改植や樹体の撤去を含めた復旧などの支援事業を行っております。要件を満たさないビワ農家に対しましては、市単独補助である枇杷山再生支援事業を実施しております。補助内容は、樹園地内の倒木撤去費用及び樹園地への進入路整備に際して、必要な作業委託費及び建設機械・重機のレンタル・リース費の2分の1以内、上限30万円を支援するものです。
議案第1号では、乳幼児健康診査事業について、飯塚沼農村公園維持管理事業について、小・中学校学習用情報端末について、2款1項13目諸費について、飼料用米等拡大支援事業について、早期成園・省力化のためのナシ改植促進事業について、会計年度任用職員数について、千葉県知事選挙費についてなどに質疑があり、執行部からは詳細な説明がありました。 議案第2号、議案第3号及び議案第4号では、質疑がありませんでした。
1つ、16ページの取組指標の中で、梨の改植、新植面積、現状値が分からないと書いてあります。戦略の中に育苗センター事業というのがあり、何年も前から農家の方々が古くなった梨の木の植え替えでかなり売れていると伺っています。どこの農家が何本買っていったというような数値が出ていないところがよく分かりません。ここが大事なところだったと思いますが、いかがでしょうかという質疑に対し。
運搬用モノレールなどの復旧も順調に進んでおりますが、今後も引き続き園地内の倒木処理や改植などの支援を行ってまいります。 農業施設の復興状況ですが、強い農業担い手づくり総合支援事業である被災農業者支援の申請件数が385件、10月末での竣工割合は46%程度となっています。
梨の剪定及び改植に伴い、梨園から排出される剪定枝等につきましては、市単独事業の、議員からもお話がありました、なし剪定枝処理費補助金によりまして適正処理を推進し、果樹園芸の振興と環境保全のほうに努めているところでございます。
桜並木の保存に向けては、桜を改植するための用地の確保、桜の安定的な管理者の確保が必要で、桜の監理団体等の設立なども視野に検討が必要なことから、これには農家や市民の同意が不可欠であるため、引き続き、手賀沼地域農業農村整備事業推進協議会で協議を進めていくと、このように伺っております。
そのほか、国の果樹・茶産地再生支援対策により、改植や樹体の撤去を含めた復旧に対して10アール当たり17万円の支援や、未収益期間に必要な肥料代や農薬代など10アール当たり5万5,000円を改植の翌年から4年分の支援を受けることができる制度がございます。市の単独事業としましては、3戸以上で利用している集出荷施設の改修等の経費に対して3分の1程度の補助をします。
8ページにかけまして、3目農林水産費県補助金、2節農林水産業費補助金のうち、早期成園・省力化のためのナシ改植促進事業補助金、補正額58万2,000円の増につきましては、歳出の5款1項3目育苗センター事業で御説明しました、育苗センターの増設事業への補助金の財源として補正するものです。
さらに、平成27年度に開設、支援を行った全国でも珍しい梨苗の大型育苗施設であるしろいの梨育苗センターでは、平成29年度は1,435本の梨苗が販売され、老木の改植による産地力向上に寄与しているところでございます。 以上です。
樹園地につきましては、梨の老木の改植、また、新たな栽培技術を導入しまして、農業経営の体質強化を図り、新たな販路の確保やさらなる高付加価値化、ブランド化を進め、農家の所得向上に向けた支援をしていきたいと考えております。 以上でございます。
育苗センターは老木化した梨の木を改植するに当たり、梨の実が収穫できるまで農家の収入が減少してしまうことから、梨の苗を1年間共同育成し、大苗になった段階で農業者に提供することで、改植を確実に実施し、後継者に梨栽培を引き継いでいくために梨業組合が開設したものでございます。
主な取り組みとしては、県内1位の果樹面積と収穫量を誇る特産の梨の持続ある振興を図るため、老木化した梨の木について改植しやすい環境を整え、梨の安定的な生産と農業収入の確保を目指し、白井市梨業組合が行う梨の苗木の共同育成に対し、育苗センター事業として、補助金を交付し運営支援を行ってまいります。
また、認定農業者が行う梨の老木の改植事業及び梨の新品種とブドウの新品種の導入事業に対しまして市の認定事業者推進事業費補助金と県の新輝け千葉の園芸産地整備支援事業補助金を活用し、農業者の経済的な負担の軽減と継続的な農業の振興を図っているところでございます。
5款農林水産業費、1項3目農業振興費、補正額3,000万円の増につきましては、農産物ブランド化推進事業としまして、市の特産品である梨の栽培に関して、老木化した梨の木の改植を促進し、また、品質の向上により白井梨のさらなるブランド化を図るため、梨の苗木の共同育成を行う育苗センターの開設に係る事業に対して補助金を支出するものでございます。 歳出については以上でございます。
過去の経緯を調べたところ、当初は2種類の樹木であったものが、その後、いずれも市や県の事業になりますが、船橋駅南口再開発事業、また、電線の地中化事業に伴う改植により、4種類の樹木になっております。
次に、対応についてでございますが、国は、今回の記録的な大雪により、農業用のハウス損壊など甚大な被害が出ていることから、被災農業者が営農を継続できるように、農林漁業セーフティネット資金などの災害関連資金の、貸し付け当初5年間の無利子化や、農業用ハウス等の再建、修繕、果樹の改植への助成などの支援対策を決定するとともに、詳細な被害状況の把握を進め、追加対策を検討することとしております。
◎公園緑地課長 路線ごとに計画を立てて、補植もしくは樹勢の勢いのなくなったところについては樹種を改め改植する形で進めている。 ◆大沢久 委員 進めた結果どうだったか。 街路樹の問題については、いろんな公害があるということで、進めようと思うと常に市民から苦情が入って非常に大変な状況にあった。その進んだ結果、また苦情はふえているのか。あるいは、その協力体制をどう求めてきたのか。
旭硝子跡地のケヤキ並木ですが、今、改植、つまり、植えかえをしなければ、先ほどの高根公団49本分、年間71万円ほどの管理費がかかることから推測をしますと、20年、30年とたてば、2000万あるいはそれ以上に管理費が膨らんでいくことも容易に想像できます。 今、まだ小さい段階で改植すべきと考えますが、改植にかかる費用は幾らでしょうか。
◎農水産課長 高品質果実の安定生産を図るため、施設や改植等の整備に係る補助金である。 成果だが、ひょう害等の被害からの保護、高品質果実の安定生産、老木樹の改植等により経営安定を図ることができた。 ◆川井洋基 委員 次にブランド化品目について。 現在、船橋のブランド野菜はコマツナと枝豆だが、船橋ブランドといっても実態は、コマツナにしても枝豆にしても1種類の品種ではない。